【導入編】LINE公式アカウントで集客・情報発信しよう

【導入編】LINE公式アカウントで集客・情報発信しよう

今回のブログ記事は、LINE公式アカウントについてです。LINE公式アカウント開設から、集客まで掲載しております。気になったところだけでも良いのでご覧いただけれと思います。

LINE公式アカウントとは?

LINE公式アカウントとは、2019年4月から「LINE@」から名称が改められたLINEのサービスで、中小企業や個人事業主にとって使いやすいサービスとなりました。
登録者全員に一斉配信できるという点で、通常のLINEとは何が違います。

他のSNSであるFacebook、Twitter、Instagramに比べて自分の届けたい情報を登録者にダイレクトに届けることができます。
メルマガに非常に近いツールといえるが、メルマガに比べて、
・開封率が高い
・登録が簡単
・即効性がある
・反応がもらいやすい

という点で、LINE公式アカウントの方が効果的といえます。

LINE公式アカウント運用前に考えること

LINE公式アカウントは、マーケティングツールであることからその究極的な目標は、自社の売上を上げることです。売上上げるために、「どんな人に対して何を配信し、何を販売するのか」明確にしておく必要があります。
また、LINE公式アカウントはその多機能面から、簡単な顧客管理にも使用することができ、LINE公式アカウントをどのように活用していくかを考えておく必要があります。

LINE公式アカウントの料金は?

フリープランライトプランスタンダードプラン
月額固定費無料5,000円15,000円
無料メッセージ通数1,000通15,000通45,000通
追加メッセージ料金不可5円~3円

LINE公式アカウントには、大きく3つのプランがあります。どのプランも基本的に使える機能は同じです。従来のLINE@では、無料で使えるフリープランには制限がありましたが、ライン公式アカウントでは無料であってもすべての機能を使うことが可能です。 3つのプランは、「配信数」によって分かれています。登録していただいたお友達に、月に一斉配信できるメッセージの数によって、プランが別れています。
例えば、友達が500人いた場合、フリープランでは無料メッセージ通数は1,000通ですので、月に2回の配信までとなります。(500人×2回【1ヶ月】) ですので、登録されたお友達の数と毎月のメッセージ配信数によって最適プランは異なります。

また、LINE公式アカウントでは、1配信に最大3通送ることができます。このメッセージの配信数の定義は、従来のLINE@と比べると変更されており、お得に使えるようになっています。

LINE公式アカウントを開設する

それでは、実際にLINE公式アカウントを開設していきます。流れとしては、「LINEでログイン」→「情報入力」→「完了」と簡単な流れになっていますが、1つ1つ見ていきます。

LINE公式アカウント開設の流れ

まずは、上記リンクから「LINE公式アカウントの開設ページ」にアクセスしてください。そして、画面右の「未承認アカウントを作成する」のボタンを押してください。
* 「承認アカウント」についての説明は下記に掲載しております。

LINE公式アカウントの開設にあたり、個人のLINEアカウントが必要となります。LINEアカウントを所持していない方は、まずは通常のLINEアカウントを取得してください。

ご自身のLINEアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して進みます。

* ご自身のLINEアカウントのメールアドレスとパスワードがわからない場合

ご自身のLINEアカウントのホーム画面→設定アイコン(歯車のアイコン)→アカウントからメールアドレスを確認することができます。また、この画面からパスワードの再設定もできますので、パスワードを忘れた方は再設定をしてください。

赤枠の箇所のアカウント情報を入力していきます。アカウント名などは後からでも変更は可能です。

* 業種の選択時の注意点

大業種に様々なジャンルがありますが、個人事業主など1人でお仕事をしているとしてもなるべく「個人」は選ばないようにしましょう。個人の選択してしまうと、認証済アカウントになることが難しくなってしまうからです。

入力内容の確認を行い、間違いがなければそのままボタンを押して進めましょう。

これでLINE公式アカウントの開設は完了しました。赤枠のボタンを押すことで、LINE公式アカウントの管理画面に飛ぶことができます。こちらの管理画面から、LINE公式アカウントの設定を施策していきますので、こちらのURLはブックマークなどしておくとよいでしょう。

いかがだったでしょうか?そんなに難しい作業はありませんでした。ただ、今の状態だと、本当に開設しただけになっていますので、アカウント情報を充実させ、自分のLINE公式アカウントの訴求力を上げなければいけません。その前に、LINE公式アカウントの「認証済みアカウント」について少しお話しさせていただきます。

認証済みアカウントについて

認証済アカウントになれば、箔がつくだけではなく、WebやLINE内検索でも露出しやすくなります。認証済アカウントは、いつでも、何度でも申請することができます。ただし、認証されるかどうかの条件などは一般公開されていません。お友達登録が30人程度の学習塾が認証済アカウントになっているケースもあれば、お友達登録もが3桁で、アカウントに不備がないというケースでも認証済審査に落ちることあります。ただ、アカウントを作成したばかりでは、認証済審査に合格する可能性は低いので、ある程度登録者を集め運用してからの方が良いでしょう。詳しいガイドラインは下記のページに記載されています。

上記ページに記載されているように、認証済アカウントの審査基準としては、
1. LINEユーザーの不利益につながる可能性がないか
2. 法令における規制の有無と規制内容に抵触するものでないか
3. 利用規約第18条「禁止行為」各号に該当するおそれがないか
4. 当社が独自に定める審査基準を満たすか否か
5. 当社の事業へ悪影響を及ぼす、あるいは当社の信用を損なうものでないか

といったものがあるようです。また、LINE公式アカウントを開設できないケースとして、出会い系、性風俗関連、ネットワークビジネス等の業種が挙げられています。

【導入編】LINE公式アカウントで集客・情報発信しよう

LINE公式アカウント初期設定

さあ、それでは実際に、開設したLINE公式アカウントの情報を充実させていきましょう。

アカウント名の設定

アカウント名はアカウント開設時に設定しましたが、こちらで変更が可能です。名前の付け方は大きく分けて2種類あり、1つは、会社名や屋号をつけるパターン。もう一つは個人名をつけるパターンです。なるべく第三者がメッセージを受け取った時に、違和感のないアカウント名にしましょう。一度アカウント名を変えると、7日間は変更ができないので注意が必要です。

ステータスメッセージ

このステータスメッセージは、通常のLINEと同様、アカウントとともに表示される20文字のメッセージです。このメッセージは、LINEで検索されたときに引っかかってくるワードにもなるので、あなたのアカウントがどんな言葉で検索されるかを想定し、よく考えて設定しましょう。また、7日でステータスメッセージは変更が可能ですので、イベントの告知等でも利用可能です。

プロフィール画像

プロフィール画像はアカウントの顔ともなる画像なので、非常に重要です。飲食店などの店舗系の場合は、お店の外観などでも良いのですが、そのアカウントの人の顔が見えたほうが安心感・信頼感につながります。LINEはコミュニケーションツールでもあるので、ロゴのついたアカウントなどよりは、あなた自身の画像のついたアカウントからメッセージをもらったほうが嬉しいのではないでしょうか。

背景画像

背景画像は、視覚的に登録者に訴求する要素になります。このアカウントがどんなアカウントなのか、どのような事業なのかがわかることが重要です。推奨画像サイズ:1080px × 878pxとなってます。

その他の設定

その他、位置情報、チャットへの参加設定、メニューバーの色変更、プレミアムIDの設定、プランの設定が可能となっています。

プレミアムIDとは、自分の好きな文字列でIDを設定できる機能です。こちら有料となっています(年間1,296円)。ライン公式アカウントを作成すると、そのIDは通常わかりづらい文字列になっているので、検索を促したい場合などには特に有効になる機能となります。

【導入編】LINE公式アカウントで集客・情報発信しよう

プロフィールページの設定

次は、プロフィールページの情報を入力していきます。ここで大事になってくるのが、あなたのLINE公式アカウントをどのようにカスタマイズしていくのか(第三者から見てどういった導線が必要か)といった指針が必要です。あなたのビジネスが店舗系か否かといったビジネスの態様から、すでに説明させていただいた「どんな人に対して何を配信し、何を販売するのか」を考える必要があります。ここでは、実際に当事業のアカウントを元に解説していきます。

まずは、僕の完成したプロフィールページをご覧ください。

LINE公式アカウントプロフィールページ

もちろん業種によって、この辺りは全然変わると思うのですが、当事業のアカウントは、
・テキストプラグイン(サービス概要)
・テキストプラグイン(プロフィール)
・最新コンテンツプラグイン(制作実績)
・基本情報

の設計になっています。

LINE公式アカウントプロフィールページ

実際に、赤枠の中に現在、有効になっているプラグインが表示されています。少しわかりにくいですが、「追加」をクリックすることでプラグインの有効・無効を決めることができます。それでは、当事業のアカウント以外のプラグイン含め、下記でそれぞれのプラグインについて解説をしていきます。

基本情報(デフォルト)

プロフィールページでデフォルトで有効にされているのがこの基本情報です。必ずしもすべての項目を埋める必要ありません。自分の事業にとって必要な部分だけ入力しましょう。例えば、飲食店であれば、営業日・営業時間・予算・電話番号・設備などは細かく記載していくほうが良いです(当事業は、店舗型の事業ではないのでこの部分などは省略しています)。そして、最後項目を記入したら、チェックを入れて、「保存」と「公開」のボタンを押しましょう。チェックが抜けているとせっかく入力しても反映されないので注意が必要です。

テキストプラグイン

テキストプラグインでは好きな文章(2,000文字まで)と画像1枚を使用できます。当事業の例で行くと、「サービス概要」と「プロフィール詳細」で利用しています。

最新コンテンツプラグイン

こちらはタイムラインで投稿した写真や動画が掲載されます。当事業では、Webサイトの制作実績の画像を数点表示させました。

コレクションプラグイン

コレクションプラグインは、扱っているメニューや商品をリスト形式で出力することができます。コレクションの説明欄に全てを描くことができない場合は、URLを入力することで、Webサイトに飛ばす事も可能です。このコレクションは基本的にまあ、タイトルと写真だけでOKです。

ショップカードプラグイン

LINE公式アカウントではショップカードと呼ばれる機能があり、いわゆるポイントカードの役目を果たします。ここでは、詳細な作成方法は省略します。

まずは、簡単に全体像を解説していきます。数種類のデザインの中から、好みのものを選択します。何ポイントでゴールになるのかとゴールしたときに特典としてもらえるのかを設定すれば基本的にはこれで終わりです。例えば、飲食店の場合だと、1回来店ごとに1ポイント付与し、10ポイントたまったら1品無料になるなどの特典設定ができます。特典設定はショップカード作る際に、「特典チケット」を作成します。ユーザーは、ポイントがたまるとこの「特典チケット」がもらえる仕組みになっています。また、ポイント付与ですが、QRコードを読み取ることでポイントが付与される形になります。今回の場合だと、来店したお客様に会計時に、QRコードを読み取ってもらえばオッケーです。

さらに、このショップカードは他にも様々な機能がついています。例えば、ショップカード作成時に、カード取得ボーナスということでカード作って頂けた段階でポイントを付与することが可能です。また、ゴール到達までが長い場合、途中で小特典を付与することも可能です。その他にもショップカードの有効期限や不正防止利用時のなどもついています。

ここで大事なのは、ショップカードにどんな機能落とし込むかというトータルデザインです。このショップカードは、「お友達登録を増やすフック」として利用したり、「ブロック率を下げる」目的としての効果もあります。

クーポンプラグイン

ここでは、クーポンについて解説します。プロフィールページにクーポンを導入するためには、まずクーポン自体を作成しなければなりません(プロフィール作成ページではなく、管理画面から作成可能)。

クーポンを作成することで、実は新規のお客様を見込める可能性もあります。クーポンには公開範囲があり、「全体公開」にしておくと、クーポンに「友達に教える」というボタンが出現し、登録者の友達にチャットルームやタイムラインでシェアできるようになります。
そしてもう一つポイントとして、抽選機能つけることができます。当選上限数も設定できるので、こちらで当選数をコントロールすることも可能です。

最後に、導線を設定する
LINE公式アカウントプロフィールページ

最後に、画像の左赤枠のように、導線を2つ選択しておきましょう。当事業のアカウントでは、「投稿」「サービスページ」の2つを設定してますが、クーポン・ショップカードを導入しているところは、導線としても設定しておくと良いかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?LINE公式アカウントの導入編でした。LINE公式アカウントの概要・料金(プラン)、アカウントの作成からプロフィールページの充実まで説明してきました。まずは、導入前にLINE公式アカウントというツールで、「どんな人に対して何を配信し、何を販売するのか」という核の部分をしっかりと決める必要があります。また、どんどん試して、触ってみてLINE公式アカウントに慣れていくのが良いでしょう。

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