WordPressサイトをMixHostに移設して、SSL・https通信に切り替えた時の備忘録

WordPressサイトをMixHostに移設して、SSL・https通信に切り替えた時の備忘録

この仕事を始めてずっと何となく、さくらサーバーを使用していました。 さくらサーバーは、ホスティングサービス業界では、日本一といっても良いぐらい最大手なんですが、なんといってもUIが最悪で。。。すごくわかりにくいなーと常々感じてました。(Webサイトは刷新されましたが。)

僕がMixHostにサーバーを切り替えた3つの理由

この記事をきっかけに、mixhostにサーバーを移設することにしました。
理由は大きく3つあります。

高速通信・SSL化の実現

僕自身、過去記事でもあるように、

Webサイトの通信速度は気にしている方です。
今までいろんな施策はしてきましたが、サーバーを替えるということは試したことはありませんでした。
ですので、この部分は不安でしたが(もしかして遅くなったら・・・と考えると)、
結果的にいうと、通信スピードがグッと早くなりました。

数値的にも、大幅なスコアの改善が見られました。(10〜15ぐらい!)

Webサイトの通信速度は、非常に大事でWebサイトの基盤の1つでもあると言えます。この基盤がしっかりしてると、Webサイト自体のボリュームを考える必要がなくなり、もう少し画像増やすであったり、JQやJSのプログラムを追加できたりと、デザインに幅ができます。
あ、ちなみに、独自のキャッシュ機能LiteSpeed Cacheを標準で搭載されており、もともと入れていた3つのキャッシュプラグインも全て外しました。(外してもスピードに変化はなかったので。)

また、google公式でありますように、今後SSL化されたものが優先してインデックスされるということ勧告されており、キャズムを超えた感はありました。

SSL化の流れも案外簡単で、
1、mixhostでwebサイトの構築(SSL化で)
2、ドメインのネームサーバーをmixhostに変更
3、SSL化されるの待ち(1〜2日ぐらいで順次ページがSSL化されました。)

やはり、chromeで自分のWebサイト開いたときに、「保護された通信」って表示されるのは良いですよね!!

バックアップ体制の充実

MixHostでは、

同一サーバー内の複数のSSDにリアルタイムでデータをコピーし、さらに物理的に離れたデータセンターに設置されたバックアップサーバーに1日1回自動的にバックアップする事により、故障や災害などによるデータの消失に備えています。 さらに、標準で過去30日間のバックアップからデータを無料で復元できる、自動バックアップ&リストア機能をご提供しております。

ということです。

もちろん、もしものことを考えてこちらでもバックアップを取ってますが、さくらサーバーで毎月していた作業が軽減されるのはとても大きいです。

ユーザーインターフェイスの洗練さとFAQの多さ

さくらサーバーと比較するとその差は歴然です。

また、ヘルプセンターがかなり充実しており、WordPress代行やプラグイン設定なども代行してくれるみたいです。
僕はこのヘルペセンター、かなり活用させていただきました。(デザインがシンプルでわかりやすいです。)

有益な情報がたくさんあります。
(メール設定や、ドメインの変更など豊富に揃っています。)

WordPressサイトをMixHostに移設して、SSL・https通信に切り替えた時の備忘録

苦戦注意! SSL設定の4つの落とし穴!

そんな良いことづくめのMixHostですが、かなり苦戦した部分もあったので備忘録も含めてお伝えさせていただきます。
(事例としては、旧WordPressサイトをSSL通信化して、サーバー移設)
また、僕自身データベース・SQLなどには疎く、WordPressを移設する際は、All-In-One-WP-Migrationというプラグインを使用しています。

また、MixHostのヘルプセンターでも詳細がありました。(すげぇ!)

しかし、Chromeに「保護された通信」ってのが出るようにはなったのですが、あまり安定しない。「まあ、ほっとけばそのうち直るか、そんなもんだろ」って思ってましたが、1週間たっても安定せず。そこで、また寝ログ様の記事を参考させていただきました。

WordPressアドレスを変更すること忘れるべからず!

普通のサーバー移設の時もすごく忘れがちなのですが、

この部分は必ず変更しないといけません。しかし、まだ安定せず。。。
全てのURLを書き換えるべし!

WordPressプラグイン「Search Regex」を使って、コンテンツの内部リンクを書き換えないいけません。

これは問題なく、遂行したはずですが、、、
ここが一番の落とし穴でした。

なんと「Search Regex」では、投稿部分のみしか書き換えれなかったのです!
アフィリエイト系のサイトでは、これで十分かもしれないですが、WordPressを通常サイトとして運営してる方にはかなり痛いです。
(固定ページ、またカスタム投稿も反映されません。また、テーマに直書きしてる部分も全部手動でないと直せません。)

ですので、リンクチェッカーのエラー数が50件を超えてました。。。

全て手動でURLを変更していきました。
(今現在も完了していないページがあります。。。それでもSSL通信は問題なく作用しているため一応、様子見している段階です。)

日本語ファイルには注意すべし!

何がどう作用したのかはわかりませんが、日本語の画像ファイルは全て死にました。(初期にブログで使っていた程度だったので、少なくて助かったのですが。。。)
もし、画像ファイルを日本語で管理している方は十分に気をつけてください!

リダイレクト設定を忘れるべからず!

その後、SSL通信が安定し、一安心してました。URLがhttp→httpsに変更されたことで、Google Search Console・Google Analyticsの再設定をしたのですが、いっこうにアクセスが解析されません。

また、PCでは、サイトの更新が反映していたのですが、スマホで見た場合、更新が反映されていないことに気づきました。これはおかしい。めちゃくちゃ焦りましたが、スマホではずっとhttp://のサイトで閲覧しており、https//のURLを叩いても全然見に行ってくれませんでした!

そこでやっと、リダイレクトする作業が抜けていたことに気づいたのです。

上記の場所にある.htaccessファイルに下記コードを打ち込みます。

これで、旧アドレスを叩いても、httpsのアドレスにリダイレクトされます。

google analyticsのアクセス解析が復活しました!!

まとめ

以上、僕がWordPressサイトをサーバー移設して、SSL・https通信に切り替えた時の奮闘した部分をまとめました。 やはり、コンテンツのURLの問題は焦りました。
当サイトよりも、カスタム投稿のボリュームが多いサイトや、固定ページベースのWebサイトはかなりURLの変更は大変なのではないでしょうか。(地味に、日本語画像ファイルも焦りました。画像ファイルは、英語に限ります。)もしかすると、URLを日本語にしているサイトももしかしたら支障が出るかもしれませんので、自己責任でよろしくお願いいたします。

やはり自分のサイトを持ってると、それでで練習できるのは大きいですね。
いざ他のサイトで同じことをするときは怖くないですし、こうやって備忘録に残せば、なんとなく思い出せます。
皆さんもいざ、「保護された通信」へ!

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