「こうすれば成功する!フランチャイズ起業」を読んでの備忘録

「こうすれば成功する!フランチャイズ起業」を読んでの備忘録

著者の中川さんにお会いする機会があり、今回著書を読ませていただきました。「フランチャイズ」という言葉は聞いたことがあるものの、実際に内容やどういった態様があるのか、またフランチャイズで成功するための方法が書かれていました。

実際のフランチャイズ起業をした人の失敗例が書かれており。失敗から学ぶことができるため、フランチャイズで起業を考えている方にオススメの本となります。

こうすれば成功する!フランチャイズ起業

Overview

FC起業者がしばしば陥る「こんなはずじゃなかった…!!」数々の「失敗例」の取材から「成功の法則」を導き「するべきこと」「してはいけないこと」をズバリ指南する画期的な起業セミナー。

Memo

企業の高い確率で成功に導く方法はフランチャイズチェーン(FC)に加盟すること。FCに加盟しないで独立した場合、創業5年後の生存率は15パーセント。FCに加盟して独立した場合、創業5年後の生存率65%。

中高年層で消極的な「でも・しか」起業が蔓延している。

キャリア起業、資格起業、フランチャイズ加盟の3つの起業パターンがある。

小さな恥をかきたくないために歯医者となり最後わ企業の失敗という大きな恥をかいてしまう。アポなし営業で門前払いされることなど、大きな失敗をすることから見れば何でもないこと。

コンビニのFCは、後々の出店する競合店舗の影響を受けやすい。(スーパーでも、ドラッグストアでも、100円ショップでも競合する)

フランチャイズシステムは専門家集団が作り上げた素人がビジネスを運営するための仕組み。ただ、いつまでも素人ではダメで、経営者という専門家になっていく必要がある

フランチャイズに加盟する前に、自己分析が必要。自分が何が得意で何が好きか。

自己資金の3倍を超える初期投資とうしをしてはならない。

フランチャイズ起業はBtoBです。フランチャイズ提供資料で5ポイントインデックス(理念、企業、システム、収益、加盟店)を完成させる。

自己分析(①なぜ起業するのか?、②自分の夢、③プラス思考、④コミュニケーション、⑤ストレス耐性)して、起業分野を決める。

最近のフランチャイズ企業は売上予測を出さなくなってきている。(訴訟リスクの問題と、環境変化の激しさから)

Summary

普通に独立して起業をするより、フランチャイズに加盟しての独立は、この著書にも書かれていたように成功率は高いはずです。それは、確立したビジネスモデルを提供されていて、プロが独立・成功しやすいように作ったスキームであるからです。ただし、成功率が高いといってむやみに加入しても、そこに成功はありません。

当たり前ではありますが、そのフランチャイズのビジネスモデルを理解し、自分でその分析しなければいけません。(立地条件や、売上予測等)また、普通の起業同様、自分の適格性も配慮し、経営者として経営能力を磨いていけないと先はありません。

実際に、この著書の中で、フランチャイズ起業の失敗例がたくさん掲載しており、そこからたくさん学ぶことがあります。通常の起業より成功率は高いものの、やはり経営者となる以上、経営者としてやらないといけないことは、そこまで変わらないんだなーというのが印象でした。フランチャイズでの起業を考えている方は一度手を取ってみるのがいいでしょう。

こうすれば成功する!フランチャイズ起業

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